投稿者: goro

  • 実はとても特別な秋分の日(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    しばらくドタバタしていて

    久しぶりの更新です。

     

    さて今日の秋分の日。

    祝日🇯🇵です。

     

    秋分の日は

    • 昼と夜の長さがほぼ同じになる日
    • 黄道(天球上の太陽の通り道)と天の赤道(地球の赤道を天球上に延ばしたもの)が交わる日

    春分の日と同様に、なんとなくめでたそうな雰囲気はある。

     

    でも学校や会社をお休みしてまでお祝いするほど

    いったい何が特別なんでしょうか?

     

    国民の祝日

    国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日

     

    国民の祝日に関する法律

    第1条

    自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。

     

    祝日には

    国が何を祝うのか?何に感謝するのか?何を記念するのか?

    国として大事にし共有したい価値観が明確に表れている。

    祝日はぼくらの、また日本のアイデンティティーそのもの

    なんとなくではなく家族でその価値観を共有してお祝いすることが

    親の大事な役割の一つではないかと思う。

     

    秋分の日は

    祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。

    日(第2条)

     

    少し時代を遡ると、

    昭和23年に秋分の日が祝日として定められる前、

    昭和22年に廃止されるまでは

    秋季皇霊祭

    という祭日でした。

    宮中で歴代天皇・皇后・皇族の御霊を祀る祭祀の日。

    今でも宮中祭祀として天皇陛下がお祭りを執り行われ

    全国の神社でもお祭りが催行されています。

     

    有史以前も含めると

    日本ほど歴史の長い国はない。

    それだけ地球🌏を愛し、

    また地球🌏から愛されている。

    なんて、

    なんて素敵なんだろう。

     

    秋分の日は、

    ご先祖さまに感謝を捧げる大切な日だが

    大元の地球🌏や太陽🇯🇵との

    ありがたい奇跡的なつながりに

    感謝することとも同義だろう。

     

    太古の昔から連綿と受け継がれてきたこの命を

    また次世代へと子々孫々つないでいく。

    陰陽(昼夜)が均衡するこの日は特に

    無限の過去と無限の未来を感謝でつなぐ日

    なのかもしれません。

     

    なんて想像をふくらませていると

    ありがたいなという気持ちがふつふつと。

    我が子の顔を見るだけでしあわせです。

    本当にありがたい^^

  • いま親子で読みたい絵本『とよとみひでよし』(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    立秋の候、今日から

    蒙霧升降

    霧が濛々と立ち込める頃合い。

    もうもうと。

     

    立秋

    • 初候 涼風至  7日~11日
    • 次候 寒蝉鳴  12日~17日
    • 末候 蒙霧升降 18日~22日

    この猛暑の最中にあっても

    日中はともかく、早朝や夕暮れ・深夜などは

    秋の気配が感じられるようになった。

    虫の音が心地よく響いている。

     

    しばらく二十四節気と七十二候を追っているが、

    現代にあわなくなっているところもあるものの、

    知っているか知らぬかは大違い。

    確かに季節の移ろいを感じとりやすくなるようだ。

    ちょっと風流な心もちにもなる。

    この季節感は日本人として大切にしたい感性だ。

     

    さて、8月18日。旧暦では豊臣秀吉の命日

    今の暦では大体一ヶ月ほどずれるので

    豊臣秀吉を祀る豊国神社(京都東山)の例祭(最も重要な祭祀)は

    9月18日に斎行される。

     

    その豊臣秀吉のおもしろい絵本を見つけた。

    『とよとみひでよし』ダイレクト出版

    [文]大木雄二 [絵]米内穂豊

     

    戦前のもので、戦後なんと禁書処分を受けている。

    絵本やのに。

     

    帯に衝撃的な文言がある。

     

    GHQが消し去った「英傑」の物語・・・

    なぜ子ども向けの”絵本”が禁書処分されたのか?

     

    日本経済大学准教授

    久野潤氏推薦&解説

    「戦後の歴史観により

    もっともおとしめられてきた

    人物の一人が、

    豊臣秀吉ではないか」

     

    なんて書いてある。

    これはもう読むしかないでしょう。

    (知らんけど・・・^^)

     

    おっ!と感じたところを少し紹介すると、

     

    豊臣秀吉は、今から四百年ほど前に生まれた日本のえらい大将です。そして、日本人のだれからもそんけいされ、親しまれています。それは、秀吉がまずしい身分に生まれ、いろいろなくろうをしてえらい大将になり、日本のためにつくしただけではなく、大東亜の国々がしあわせになるように力をつくしたからです」

     

    「秀吉がえらかったのは、(中略)、日本のことばかりでなく、アジア全体がなかよくなり、ともにさかえるようにと考えていたことです。(中略)。アジアの国々が手をにぎり、心を一つにして(中略)、おたがいにしあわせにくらそうと考えたことであります。」 

     

    織田信長徳川家康にも言えることだが、

    当時の世界情勢を鑑みて大局的に戦略を立て実行している。

    一国のリーダーとしての凄みが強く感じられるところだ。

    (学校ではそんなことまったく習わなかったなぁ・・・)

     

    一定の評価がなされていることでも、

    その背景を知ると違う見方になることもある。

    部分的に見るのか、全体的に見るのか

    表面的に見るのか、本質を見るのか

    どの立場で見るのか、どんな思いで見るのか

    によっても当然見方が変わる。

    いろんな見方ができること自体が面白い。

    すべて正しいともいえるが不完全だともいえる。

    この不完全さを前に謙虚でありたいものだ。

     

    さらには、

     

    大東亜の国々が幸せになるように・・・

    アジア全体がなかよくなり、ともにさかえるように・・・

    アジアの国々が手をにぎり、心を一つにして・・・

     

    アジアの平和

    世界の平和

    大調和・・・

     

    この発想!アシアトウアン

    ではないか。

     

    アシアトウアンというのは、

    カタカムナ(=縄文あるいはそれ以前にあったかもしれない文明)の

    ”指導者”、あるいはその指導的”役職”のこと。

    アジア(世界)の統合・平和を強く志向する者である。

    カタカムナ自体は真偽のほどは定かではない。

    でもその思いは本物だ。

    生命至上主義であり、縄文の、少なくとも一万年を超える戦さのない

    長き平和の時代を築いた大元にある考え方だといえそうだ。

    豊臣秀吉のみならず、日本の歴史のいろいろな局面で

    その思いが端端に発動している。

     

    僕らの根底にはこの平和への思いが確かに流れている。

    少なく見積もっても2万年くらいは続く大調和の思い。

    特にこの8月はやっぱり平和を強く感じる。

    この平和への思いこそ本当に大切にしたいし、

    親から子へと引き継いでいきたいところだ。

     

    ちなみに豊臣秀吉が亡くなったのは伏見城

    その本丸のあったところに桃山御陵明治天皇のお墓)がある。

    僕が子どもの頃、夏休みの夜祭でよく遊びに行ったところだ。

    懐かしい。

    親や親戚から豊臣秀吉明治天皇に所縁のある地であることを

    ちゃんと教えてもらった記憶がないが、

    子どもの時にそんな話こそ聞いておきたかったと思う。

    そして彼らがどれほどか素晴らしい人だったのかということも。

     

    親は思っている以上に自己練磨が必要だ。

    僕らの多くは日本の歴史や神話、アイデンティティーが欠けている。

    時にこんな変わった絵本なども読み聞かせながら

    父親であることのプレッシャーを楽しもうと思う。

     

    こんなことを書いていたら

    久しぶりに桃山御陵を訪れたくなった。

    おとこ二人旅(日帰り?)で行ってみようか。

     

    さりげなく小ゴローくんを誘ってみると

    旧暦8月18日の頃が希望だそうだ。

    カタ(陰)ではなくカム(陽)の選択。

    なんともしあわせな親子時間である。

  • 親子で理解を深めたい祝日の意味(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    今日から七十二候で寒蝉鳴

     

    立秋

    初候 涼風至  7日~11日

    次候 寒蝉鳴  12日~17日

    末候 蒙霧升降 18日~22日

     

    寒蝉はヒグラシ。涼やかな声が癒されます。

    わずかながらも秋の気配が感じられる貴重な響きですね。

     

    さて、昨日八月十一日は山の日の祝日。

    2016年からの施行されています。

     

    つい最近まで僕はこの祝日のことを知らなかった。

    もう20年以上、平日と土日祝日の別ないライフスタイルだったことも影響しているかもしれない。

    子どもを授かり親としていろいろなことを子に伝える。

    その必要性を感じるようになって初めて、

    祝日も何を祝うのか?なぜその日に祝うのか?

    ということにも関心を抱くようになってきた。

    祝日に限らないが、自身が世の中のことをほとんど何も知らないことを痛感している。

    父親としてとても未熟な自分に忸怩たるものがあり、今まさに急ピッチでいろいろ勉強中である。

    親になるってそんなプレッシャーもあって本当に面白いと思う。

     

    で、山の日。

    「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日。

     

    国民の祝日の意義は次のように法律で規定されています。

    自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。

     

    自由と平和。美しい風習。よりよき社会。より豊かな生活。

    あくまでもそのために、日常の経済活動その他の活動を休止してまで

    八月十一日は”山”を国民こぞって祝い、感謝する祝日としている。

    ここには相当な思いがある(はずだ。)

    日本人にとっての山への思い。

    純粋にこの思いを汲み取ってきちんと伝えることができる親になりたいと思う。

     

    ちなみに、国民の祝日は年間16日。

     

    • 元日 1月1日
      年のはじめを祝う。
    • 成人の日 1月第2月曜日
      おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
    • 建国記念の日 2月11日
      建国をしのび、国を愛する心を養う。
    • 天皇誕生日 2月23日
      天皇の誕生日を祝う。
    • 春分の日 春分
      自然をたたえ、生物をいつくしむ。
    • 昭和の日 4月29日
      激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
    • 憲法記念日 5月3日
      日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
    • みどりの日 5月4日
      自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
    • こどもの日 5月5日
      こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
    • 海の日 7月第3月曜日
      海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
    • 山の日 8月11日
      山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
    • 敬老の日 9月15日
      多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
    • 秋分の日 秋分
      祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
    • スポーツの日 10月第2月曜日
      スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。
    • 文化の日 11月3日
      自由と平和を愛し、文化をすすめる。
    • 勤労感謝の日 11月23日
      勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。

     

    あらためて祝日の本来の意味を知っておくだけでも、祝日の過ごし方も変わってくるかもしれません。もちろんちょっと深みのある過ごし方に。

    まずはここから。

    親子でこぞって素敵な祝日を。

  • 神社めぐり(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    今日から立秋

    ”秋”なんて言われても季節外れ感が半端ないが、

    冬の頂点が立春(二月四日頃)となるように

    夏の頂点が立秋

    今まさに夏のピークです。

    とはいえ今でも早朝や夕刻・晩には

    時々ふとした拍子に秋の気配も少し感じられるようになりました。

     

    七十二候では涼風至

    • 初候 涼風至  7日~11日
    • 次候 寒蝉鳴  12日~17日
    • 末候 蒙霧升降 18日~22日

     

    涼しい風と蜩(ヒグラシ)、深い霧の二週間。

    最近夏が長いので

    実際は涼風と深い霧はまだまだ先でしょうが

    この季節の変化は宝もの。

    微妙な四季の移ろいを大切に感じ味わいながら

    一日一日目の前にある幸せに満たされて過ごしていきたいものです。

     

    日の出前後の神社参拝が日課となりつつありますが、

    ちょっと整理してみたら、

    ここ数ヶ月でも随分とあちこち訪問していました。

     

    兵庫県

    奈良県

     

    【福岡県】

     

    【石川県】

     

    岐阜県

     

    新潟県

     

    ほんまに好きやな~(と我ながら思います)

    もう趣味といっていいですし、

    あるいは趣味を超えて仕事の一部のような感じにもなってきています。

     

    これだけ好きになったのは、

    この一年、カタカムナ古史古伝の一)を吉野信子先生のもとで学び、神社への興味関心が増したことが大きなきっかけです。

    これまで学校教育や親から教えられたことのない考え方や歴史の捉え方がとても新鮮で、神社にその痕跡が今でも微かに残っているところが面白く、妙に惹かれているのかもしれません。

     

    神社のような整った空間に身を置くと、日常すべてが整ってきます。

    日常空間が整い、心身が整うことで、感謝の気持ち、優しさや思いやり、使命感など、理屈を超えたところでいろいろな思いや気持ちが自然と内から湧き出てくることに驚きです。

    我ながらこんな状態で子育てできて最高やなと思います。感謝。

  • 三文の徳と探湯神事(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    七十二候では

    昨日から大雨時行(タイウ時々降る)

     

    大暑

    • 初候 桐始結花 22日~27日
    • 次候 土潤薄暑 28日~8月1日
    • 末候 大雨時行 2日~6日

    台風や夕立の時節。

    もうまさにです。

     

    さて、早起きは三文の徳。

    最近こればっかり書いていますが、

    本当に三文の徳。

    単に早起きするだけでいいことだらけです。

    • 幸福感が上がる。多幸感。
    • つながりが感じられる。
    • 自信が湧き出てくる。

    などなど。

    特に何か特別なことがあるわけではないが、

    とても特別で素敵な変化が感じられます。

     

    というわけで

    最近の僕の一日は日の出前後の神社散歩から始まります。

    少し前のことになりますが、

    七月中旬、

    早朝に廣田神社を参拝すると

    拝殿の前に大きな釜が3つ置かれていました。

     

    この珍しい光景に一気に目を奪われた(一瞬で目が覚めた)のですが、

    これは午前十時から行われる

    探湯神事(湯立神楽

    の準備でした。

    この説明書きによると、

    探湯神事(クガタチシンジ)湯立神楽(ユタテカグラ)とは

     

    古代、盟神探湯(クガダチ)・誓湯(ウケヒユ)と称し事の真偽を判ず為、神に誓ひて熱湯中を探る一種の神前裁判を意味しました。

    日本書紀巻十 應神天皇九年条に武内宿禰(タケシウチノスクネ)と甘美内宿禰(ウマシウチノスクネ)が爭ひ、勅命により神祇に請して探湯を爲し、武内宿禰の真正なることが判明した事が記されており、竟宴歌にも「筑紫へてくがたちせしに清き身は六代(ムヨ)の皇(スメラ)に仕え来にけり」と詠まれています。

    往古の盟神探湯の遺風を今に伝へたのが當社の探湯神事であり、巫女が大釜の熱湯を笹束を以て四方の神々に捧げ益病害虫風水害等を除去する退魔の神事で、同時に聖湯を浴びた者は清明な身心に立ち帰り無病息災を得る禊祓の儀式でもあるのです。笹束(湯たぶさ)の葉は不慮の災厄を退散させる護符として神験顕著であり珍重されています。

     

    つまり熱湯を用いて事の真偽を明らかにするという古色蒼然とした裁きを起源とし、己の真とつながるためのご神事と解釈しました)

     

    武内宿禰景行天皇成務天皇仲哀天皇応神天皇仁徳天皇の五代の天皇神功皇后廣田神社にゆかりがあります)に支え国家に忠誠を尽くしたとされる伝説的な人物です。明治から昭和にかけて一円札の肖像としても取り上げられていました。ちなみに肖像として使用されていた期間は69年。肖像使用期間は最長です。

     

    この探湯神事のことは今まで知らなかったです。

    これこそ三文の徳!?

    参加しない手はありません。

    わくわくして(興味本位で)午前十時に再訪。

    熱い湯(はじめに神饌にお供えされる日本酒と塩とお米を熱湯中に捧げ入れていました)もパサッパサッっとかけていただき!?びっくりしたのとスッキリしたのとで、なかなか興味深いものでした。

    お下がりの”熱湯”もいただきました。

    ご神事というと静かに催行される印象が強いですが、

    盟神探湯神事は静かな中にも少し強烈な動きがある。

    内から外から刺激され、禊祓の実感も確かに感じられる。

    真に生きようという気持ちも強くなった。

    何より、面白いというとお叱りを受けるかもしれませんが、

    「あっちっち・・・」と軽く騒ぎながらとても面白かった。

    来年もまたみんなで参列しようということになりました。

     

    何か特別なことが起こっても何も起こらなくてもハッピー

    そんな素の状態に自然にもどれる素敵な時間帯(特に日の出の時分)が確かにあることをまずは知っておくだけでもいいかもしれません。

     

    p.s.

    昨晩は同じ廣田神社にて”夏の夜に灯る竹灯籠”を見に行きました。

    夕刻の幽玄な時間帯もまた良しです。

     

  • 早起きは三文の徳2(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです。

     

    明日28日から土潤薄暑

    (土潤いて蒸し暑し)

     

    • 初候 桐始結花 22日~27日
    • 次候 土潤薄暑 28日~8月1日
    • 末候 大雨時行 2日~6日

     

    これからさらに蒸し暑く!

    ・・・ということが

    大いに予想されます^^

    日本の夏。

    心してとくと味わいましょう。

     

    さて早起きは三文の徳。

    日の出前の起床を地道に続けております。

    前回、早起き最高!ということを書いたのですが、

    ikugplus.com

    この廣田神社にあった”七月の言葉”に

    そこで言いたかったことがひと言で書かれていました。

    アンパンマンやなせたかしさんの言葉です。

    ごくありふれた日常のなかに、

    さりげなく、ひっそりと、

    幸福はかくれています。

    そうそう!

    特に早朝はこのかくれているという幸福を感じやすい時間帯かもしれません。

    正確にいうと、朝4~5時台、

    幸福はかくれていません。

    目に見るもの、耳に聞くもの、

    すべてストレートにどすんと来ます。

    幸福が露わです。

    越木岩神社

    そういえば、

    4時台や5時すぎに出会う人とは

    知らない人とも自然に

    おはようございます!

    と笑顔で挨拶していることに気がつきました。

    同志のような感覚があるからでしょうか。

    形式的な言葉ではなく気持ちのこもった本当の挨拶になっています。

    気持ちがこもっているので本当に心地よい。

    おはようってこういうことなんやな~と

    初めて理解できた。おはようも深い。

    また、そういえば、

    息子がまだ赤ん坊だった頃、

    抱っこして歩いていたら

    老若男女いろんな人から声をかけられていました。

    人見知りの強い僕でも無理なくそのちょっとしたしばしの交流を楽しめていましたし、その後少しオープンになりました。

    赤ちゃんはやっぱりすごい。

    ただそこに在るだけで

    知らない人でも開放的にし笑顔にしてしまう。

    人と人とを結びつける。

    早朝もまたそれに似たすごさがある。

    人を開放的にし笑顔にする。

    時に顔が固まっていてまだ眠そうな人は見かけるものの

    不機嫌な人はほぼいない。

    ただただ平和。

    人とも自然ともあらゆるものとのつながりが感じられる。

    もしかしたらこの感覚。

    そこに八百万の神を感じているのかもしれないなと

    なんだか嬉しくなしました。

    この感覚で丸一日を素敵にすごしたいものです。

  • 早起きは三文の徳(ごろう)

    育児をプラスにIKUG+

    ごろうです。

     

    今日から二十四節気大暑

    一年で最も暑くなる時期となります。

     

    七十二候では

     

    • 初候 桐始結花 22日~27日
    • 次候 土潤薄暑 28日~8月1日
    • 末候 大雨時行 2日~6日

     

    桐の花が実を結び、

    蒸し暑さと激しい大雨

    が特徴の二週間。

     

    ちなみに桐紋は皇室の紋章でもあり

    豊臣秀吉がその功績が認められて桐紋を下賜され

    家紋として使用していました。

    身近なところではパスポートや500円玉にも描かれています。

     

    大暑二十四節気では約二週間。

    ただ近年は大暑が二週間どころか、

    大暑前も大暑後もずっと大暑の時期ですね。

    そんな猛暑の時期にもおすすめが

    早起き

    どんだけ猛暑でも早朝は爽やかです。

     

    早起きは三文の徳

    七月に入ってから日の出10分前に起きるようにしています。

    一週間も続けると目覚まし時計なしで自然に起きられるようになりました。

    今まさに身をもって三文の徳を実感しています。

    最初は瞑想や読書、仕事などお部屋で活動を開始していました。

    朝の時間は何をしてもとてもはかどります。

    頭も冴えて、最高です。

     

    ふとある時、お外に出たい!と強い衝動を覚え

    その感覚にしたがってお散歩に出かけたら、

    これが抜群に正解でした。

    目に見るもの、耳に聞くもの、一つとして新たならぬはなく

    森鴎外が「舞姫」で記した非日常の特別な体験に近いものを

    普段見慣れた日常の中で味わうことになりました。

    効率や損得も含めて頭で考えた目的のある行動を捨て

    一見非効率で無駄に思えるような衝動の先に

    僕にとってとてつもないお宝がありました。

    日に新た。

    絶好調なときはもちろん、ちょっと調子が悪い時、悩みがある時、壁にぶつかっている時にこそ、日の出と共に新たな一歩を踏み出してはどうだろうか。

    たまたまこのタイミングで読んでいた

    岡本太郎さんの「自分の運命に楯を突け」

    の一節にちょうど僕が感じていることが表現されていました。

    少し長いですが、そのまま引用します。

     

    毎朝が人生のはじまり

    ぼくは毎朝毎朝、生まれ変わった気持ちで迎えている。毎朝が人生のはじまりだと思って人生を賭けている。

     一年の計は元旦にありーなんていうけれど、そんなものは形式にすぎない。そんな形式にとらわれちゃいけない。一年の計でなく、一生の計は、三百六十五日毎日毎日、自分の存在の前にあることを知るべきだ。人間は瞬間瞬間に生きるんであって、瞬間瞬間に決意していかなければならないものなんだ。

     もし計画を実行したければ、元旦にスタートを置くなんていう手ぬるいんじゃなく、毎朝にスタートラインを引くべきだ。だいいち元旦にスタートを決めるなんて、闘いが感じられないじゃないか。

     

    初日の出を年の初めだけに限定するのはもったいない。

    (そんなものは形式にすぎない。)

    毎朝毎朝がチャンスだ。

    今日の初日の出に大いに感動しようではないか。

    日の出を拝んでいると理屈抜きに

    生きている実感!

    生かされている実感!!

    が、とても心地よく全身に沁みわたります。

    特別何かがあるわけではありませんが

    ただただしあわせ

     

    かつて西行法師伊勢神宮で詠んだ

     

    何事の おはしますかは 知らねども

    かたじけなさに 涙こぼるる

     

    と、とても近い感覚かもしれません。

    もうただただありがたい

    そこから新たな自分が生まれてくる。

    日の出前後は間違いなくミラクルアワーです。

     

    みなさまも

    生きていることの悦びを

    生かされていることの悦びを

    明日の日の出とともにいかがでしょうか。

    P.S. 

    僕が日の出をあまりに絶賛するので

    息子もその気になって

    「ぼくも起こして!」とは言うが、

    5時前の起床はちょっときついようです。

    息子と二人あるいは妻も一緒に家族三人で

    普通の日の日の出の感動を味わいたいです。

  • 七夕あれこれ(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです

     

    令和七年七月七日七夕(お~^^)

     

    今日から小暑に。

    実際はもう小暑どころではない暑さ。

    四季、春夏秋冬といっても

    春と秋がだんだんと怪しくなってきたように

    二十四節気もズレてきてますね。

    それでも二十四節気と七十二候を

    情報として追っていて感じるのは

    日常生活の彩りが豊かになったなと。

    もうしばらく追い続けます^^

     

    七十二候では今日から

    温風至

    もはや温風どころか・・・

    というツッコミはさておき

    • 初候 温風至  7日~11日
    • 次候 蓮始開  12日~16日
    • 末候 鷹及学習 17日~22日

    温風に蓮に鷹の二週間です。

    ここから夏が本格化します。

     

    七夕のいま

    西宮神社の案内から)

    七夕は子どもと楽しく過ごせるイベントです。

    織姫と彦星が一年で一回出会うことのできる

    ロマンチックな日でもあり、

    願い事を短冊に書いて笹の葉に吊るし

    星に願いを祈ります。

    江戸時代は公式行事でした。

    お祭りも楽しみましょう。

     

    タナバタの本質

    この七夕の本質を

    日本語の言霊、思念、響きから

    読み解いてみました。

    驚いたことに

    出会い

    願い事が叶う

    の逆の

    わかれる

    消失する

    という意味合いが強く出てきます。

     

    (タ)分れる

    (ナ)核・重要なモノ

    (バ)引き合う

    (タ)分れる

     

    別れていた織姫・彦星の二人が引き合ってまた別れる

    これはピッタリです。

     

    でもより正確には

    分れた織姫・彦星が反対側に引き合って分れる

    焦点が出会いではなく別れにあります。

     

    七夕は別れの日でした。

    なんていったら身も蓋もないと怒られそうですが、

    • 出会いと別れ
    • 統合と分離
    • 成就と消失
    • 陰と陽

    とが一体だということですね。

    陰と陽とが循環しているともいえます。

     

    七月七日の意味合い

    今度は漢字を読み解いてみました。

    (七)ナナ

    (夕)タ(カタカナ)=分れる

    ナナを分けると

    ナ(7)とナ(7)に。

    ここに七月七日の意味合いが出てきます。

    この七に重きを置くと今日が七夕。

    ちなみに七には調和の意味があります。

     

    より天体の動きと調和しているのは

    旧暦の七月七日

    梅雨も確実に終わり晴れることが多く、

    お月様の頃合いもよく

    夏の大三角形が夜空に映えます。

    • 織姫:こと座のベガ
    • 彦星:わし座のアルタイル
    • 橋渡し:はくちょう座のデネブ

    一ヶ月ほど今の暦とズレるので

    八月に七夕祭が行われるところもあります。

    暦がズレているのはチャンスですね。

    七夕はピンポイントで今日だけなんてもったいない。

    一ヶ月くらい七夕祭りを楽しんでも良さそうです。

     

    年一回の出会いの意味合い

    最後に年一回の意味合いを。

    年に一回というのは象徴です。

    何も織姫と彦星を引き離した

    爺さんが意地悪(あるいは心優しい?)

    というわけではなくて

    統合の難しさを象徴しています。

    しかも、七夕の別れは

    ナ(核)とナ(核)の分れ

    であり

    分れているけど統合している

    という不即不離の絶妙なバランスを表しています。

    日々の暮らしに照らすと

    本音と実際の言葉や行動が違っていたり

    からしたいことと実際にしていることが違う

    なんてことは、相当注意していないと、

    普通に起こります。

    心身の不調はこの分離のサインの時もあります。

    自分のナ(核)と完全分離していてきつい状態です。

    分れているけど統合している

    七夕の夜にはそんな自分自身の統合を

    ぜひ思い出しましょう。

    元氣やワクワクがサインです。

    そして心からの思いを短冊に。

  • 夜明けとともに(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです

     

    今日は夏至から11日目。

    七夕までが半夏生の期間です。

    • 初候 及東枯 21日~25日
    • 次候 菖蒲華 26日~30日
    • 末候 半夏生 7月1日~6日

    本来は田植えをこの時期までには終えて

    その作業疲れを癒す日だそうです。

    今の時代では体だけでなく心と頭もですね。

    育児にはお休みがありませんが、

    周りの協力を得られるところはどんどんお願いして

    少しでも癒してくださいね。

     

    さて、昨日の夏越の祓を経て令和七年も後半に突入です。

    今年はこれまでで一番この切り替えがうまくいきました。

    茅の輪くぐり等を知って数年。

    禊祓いからの発動~~~

    うまくライフスタイルに馴染んできた。

    一年の計は元旦にありレベルのフレッシュな心持ちで

    これから半年の計を立てました。

    新春気分で7月を迎えられたのは奇跡的です。

    さっそく今日から実行しております。

     

    いろいろ盛りだくさんな中、

    一つはライフスタイルの改善

     

    日の出とともに活動開始!

    日の出を拝んでから活動を開始するという

    昔の日本のライフスタイル復活です。

    最近夜中仕事が多かったですが

    この機会に朝型に転換です。

    人にもよるかと思いますが、

    僕の場合は早朝型の方が

    パフォーマンス幸福度も上がります。

    毎日初日の出気分で一日スタートです。

    ルンルン🎶

     

    今朝は日の出が

    4:49

    数霊をとると

    4:新しい・陽

    なので、初日から

    (4) 新しくなって

    (49)良くなる

    時間で最高です。

     

    しばらくは目覚まし時計を活用することにしました。

    習慣化するまで2~3週間かな。

    会社勤めを辞めて独立した時に

    三大排除したいものの一つが

    目覚まし時計だったので

    少し皮肉なものですが、頑張ります。

    ただ昔と異なるのは目覚めた先にあるのが

    100%ワクワク。

    気分はとても爽やか。

    ありがたいことです。

     

    ビールを減らす!

    最近、小ゴローくんに注いでもらうビールが

    至福の一杯になっていました。

    ここにも少しメスを入れます。

    「お父さんビール飲む?」

    と息子に聞かれると

    ”今日はええかな”

    と思っている時でも

    ついつい手が出ておりました。

    これに関しては、

    われながらいい父親やなぁ

    と思っておりましたが・・・。

     

    元々アルコールが飲める体質ではなく

    すぐに酔いもまわるので

    小ゴローくんにも

    「お父さんビール飲み過ぎ!」

    と時々注意されていたのも事実。

    これは父親としてかっこ悪い。

     

    そこで一念発起です。

    ビールをやめる!

    とまでいかないので、中途半端な感もありますが、

    自分の中でまだ止めるイメージがないので

    丁度いい頃合いで勝負です。

    ビールを注いでもらうのは

    阪神タイガースが勝利したとき

    温泉長時間ドライブの後

    など特別な時だけにして、

    もう惰性では飲みません。

    特別な時の至福の一杯を目指します!

     

    我が家ではそれぞれが

    自分のいいところも悪いところも素直に出して、

    お互い尊重してとても居心地の良い環境なので、

    特別格好つけることもないのですが、

    日の出にしてもビールにしても

    こはちょっと気合を入れて有言実行を

    • 有言実行の男
    • 泣き言をいわず妥協しない男
    • 己との約束を淡々と守る男

    朝令暮改でその時の気分でコロコロ柔軟に対応を変えていく

    お気軽な父親とは異なる側面を出してみようと思う。

    カッコ良く進化する父親の姿を見せて

    純粋に

    お父さんやるやん!

    を引き出したいと思います。

     

    楽しみな夏がはじまった!

  • 6月末までにしておきたい2つのこと(ごろう)

    育児をプラスに!IKUG+

    ごろうです

     

    6月26日から七十二候では

    菖蒲華(アヤメの花咲く)

    • 初候 及東枯 21日~25日
    • 次候 菖蒲華 26日~30日
    • 末候 半夏生 7月1日~6日

    菖蒲の花言葉

    希望・愛・神秘的

    というものがあります。

    その花言葉にもちなんだ(!?)

    今月末までのオススメのすごし方を紹介します。

    1. 茅輪(ちのわ)くぐり
    2. 今年前半の締めくくり

     

    ⒈ 茅輪くぐり

    今月末6月30日はちょうど一年の半ば。

    神社で夏越の大祓が行われます。

    知らず知らずのうちに溜まってきた

    今年前半の罪や穢れを祓い

    来たる夏の暑さにも負けずに

    元氣に乗り越えていこう

    という趣旨のものです。

    罪や穢れと言っても、

    必ずしも文字通りの恐ろしげな意味ではなく

    • ツミ:知らず知らず心身に積み重なった余分なもの
    • ケガレ:エネルギー不足。元氣でない状態。

    くらいの感じです。

    ここで無事元氣に楽しく一年の後半を過ごせるように

    自分を整えます。

    仕切り直しのいい機会です。

     

    また大祓は個々人の罪穢れを祓うというより

    本当は国や世界レベルの全体の話です。

    でも全体は個々の集合体なので

    あまり細かいことは気にせず

    まずは自分自身を整えることにフォーカスして大丈夫です。

    神社はとても整った空間なので

    その場に身を置くだけで自分も整いやすいです。

    無限のリラックス・清浄・愛・感謝を感じながらぜひ。

     

    夏越大祓の時期、茅輪が登場します。

    この茅輪くぐりはぜひ親子で体験しましょう。

    1. 輪をくぐって左回りして戻る
    2. 二度目は右回りでくぐる
    3. 三度目は左回り

    最後にもう一度輪をくぐって

    そのまま拝殿・本殿へ向かいます。

     

    子どもが小さい頃は

    この輪をクルクル回るという行為自体が楽しいので、

    純粋に親子で仲良くクルクルするといいです。

    茅の輪くぐりにちなんだお守りもかわいいものもあるので

    グッズ(!?)としても楽しめます。

     

    少し大きくなると

    • あのでっかい輪は何?
    • なんで左回り→右回り→左回りなん?
    • クルクル何してんの?

    とか親もよくわかっていないような問いが容赦なく飛んできます。

    僕らが受けてきた教育ではそんなこと一切学んでいないので大変です。

    でもここが親としての踏ん張りどころ。

    なんで?と聞かれるまでが親に与えられた猶予期間(勉強期間)。

    僕らも子供のように好奇心をもって純粋に

    なんで?なんで?

    を丁寧に紐解いて子どものなんで?に

    しっかりと応えていきたいものです。

    子どもがいるからこその自分自身の成長が楽しめます。

    本当に親こそ勉強やなと、いつも思うところです。

     

    今年前半の締めくくり

    大祓があるということは

    一旦締めくくりです。

    年末の大晦日を迎えるくらいに

    気合いを入れていい所です。

    新たな歳を迎えるように

    新たな時を迎えましょう。

    改めて

    自分の真(まこと)の思い・本音を確認しましょう。

    • 自分がちゃんと真の思いで生きているか?
    • 真の言葉を口にしているか?
    • 自分自身を大切にしているか?

    を振り返るいいきっかけです。

     

    YESの場合はさらに勢いがつきます。

    NOの場合は一旦ケジメをつけましょう。

    菖蒲の花言葉を最初に少し取り上げましたが、

    あなたを大事に

    信念・志・強い希望

    などもあるんです。

    ちょうどこの時期にこの菖蒲という花が登場するのも

    面白いタイミングです。

    自分自身こそ大事に!

    それが素敵な育児につながります。

    (もちろん家族にもキャリアにも)

     

    また夏至は陽の極まりです。

    陽が極まるとどうなるか?

    四書五経の筆頭格の『易経』では

    ”亢龍、悔いあり”

    とし、行き過ぎを戒めています。

    陽が極まったこの時期こそ

    少し立ち止まって内省をいうことです。

     

    茅の輪をくぐって

    一年の前半を締めくくって

    さらに素敵な毎日をエンジョイしましょう。