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  • 育児は社会課題~⑥場を整える~

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    ごろうさんが、産後の上げ膳据え膳の大切さについて紹介してくれました。

    ikugplus.com

    出産後、女性の体が受けるダメージは、

    車にひかれて交通事故に遭うのと同レベルと言われます。

    しかし、諸外国と比べても、

    日本では産後ケアの重要性の認識が浸透していないのが現状です💦

     

    というのも実は、産後女性の死因1位は自死。

    その原因となり、産後女性の10~20%に起こる産後うつは、

    産後8週の間に発症します。

    この時期に7時間以上の睡眠をしっかりとり、

    朝日を浴びて散歩などを行うと、

    そのリスクは軽減すると言われています。

    産後の1カ月間をどう過ごすかで「産後うつ」は防げる場合があるのです。

     

    また、「女性の愛情曲線」に関する調査によると、

    結婚直後は愛情の配分先のトップは「夫」ですが、

    子供が生まれると子供がトップの座につき、夫への愛情はぐっと下がります。

    その後、大変な乳幼児期に

    「夫と二人で子育てした」と回答した女性たちの夫への愛情は回復し、

    「ワンオペで子育てした」と回答した女性たちの愛情は低迷したままです。

     

    https://pa-puru-mama.com/column/202211-9/

    ※うちの夫はこのグラフを大変興味深そうに、まじまじと眺めていました。

    一体どんな気持ちで見ていたのかは謎ですが・・・

     

    育児は社会課題。

    場を整えることはママの命だけでなく、

    家庭の平和を守ることにもつながるのです。

     

  • 場を整える(ごろう)

    育児をプラスに!I K U G+

    ごろうです。

     

    子供が大きくなっても言えることだが、
    子供との時間は一瞬一瞬が勝負(宝物)だ。
    どんどん成長するので、いつもいつもこの“今だけ”の貴重な時間を大切にしてほしいと思う。
    もうかわいくてかわいくてコロコロしている時はもちろん、
    たとえ暴君状態になっていて手がつけられない時も、

    あとで振り返るとすべてとても貴重です^^

     

    目の前にいる存在はまさに今だけの存在

    (ふと気がつくと、すでに過去の存在になっている。ぼ〜っとしているとおそろしい。)

     

    「場を整える」必要性

     

    子育ては想定外の連続だ。特に初めてのこどもの場合はまったく土地勘がなく翻弄される。毎日もまれながら、なんとかかんとかこなせるようになってはくるが、こどもの成長は凄まじく、慣れた頃にはもう次の次元に飛び立っている。やはり翻弄される毎日だ。

    目の前の存在に100%向き合うために、貴重な一瞬一瞬を味わうためにも、

    余計なことをしている余裕はない。

    ここに場を整えて臨む必要が生じる。

     

    ママ(自分)が最高の状態で臨める環境をつくる

     

    日本では昔は産後の床上げ期が3週間から1ヶ月でした。

    この期間はひたすら休む。

    上げ膳据え膳状態で、授乳以外はひたすら休む。

    育児・家事がある程度できるようになるまでおよそ1ヶ月弱。

    それくらい完全に休むことが自然の理に適っているのが経験的にわかっていたのだろうと思う。現代でも参考にすべきである。

     

    床上げまでの3週間にとどまらない。

    その後も、基本は上げ膳据え膳でいいと思う。

    それだけ子供を育てることは大切なことだし大変なこと。

    今はママに負荷がかかりすぎている。

    本当はもっと楽に育児ができて、育児を楽しめる状態じゃないと。

     

    とはいえ、時代や社会環境に文句を言っていても不毛なだけである。
    自分でできる範囲で主体的に理想的な場を整えることが重要だ。

     

    上げ膳据え膳は、
    本当に必要なこと以外はしてはいけない

    本当に必要なことのみに全集中!

    という発想を象徴するものだ。

     

    その時その時で、自分が全集中すべき本当に必要なことといったらなんだろう?

    それが何かは人によって異なるが、明確に自覚して、
    自分ができるだけ優先度の低いことに
    気を煩わさずに済むような環境
    を
    整えておきたい。

     

    育児は子供を中心とした家の経営だ。
    また子供が新たに加わった自分の人生の経営でもある。

    ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源を活用し、
    どう育児をしていくのか?どう人生のキャリアをつくっていくのか?
    できる範囲で整理しておくといいだろう。

     

    • ヒト:よき理解者・協力者は誰?どう巻き込む?
        (最大・最愛の味方であるはずの夫がどうしようもない敵?に
         見えることもままあるらしい。要注意である。ママもパパも。)
    • モノ:どんなサービスが使える?どんなグッズが必要?
         家事負担を減らせる工夫はないか?
    • カネ:どれだけお金がかけられる?
    • 情報:(あふれる情報の中で)自分にとって本当に必要な情報は?

     

    場を整えて、堂々と上げ膳据え膳体制を築いて勝負しよう。

     

    「場を整える」意味

     

    自分ひとりでなんでもかんでも頑張るには限度がある。
    人の助けを借りる。
    物やサービスの助けを借りる。
    そう場を整えるのには、大きな意味がある。

    他力の活用である。

    自力だけの限界にチャレンジし続けるのも自分が鍛えられて厳しくも良い修行になるだろうが、限界を知り(ある意味あきらめて)、他力を気持ちよく活用できると、もっと楽で楽しい修行になる。孤立よりも協調を。苦行よりも楽行を。

    自分でなんでもやらないと気が済まない人は、なんでも自分の思い通りにしたいという傾向がある。

    けれどもなかなか自分の思い通りにならないのが育児だ。

    思い通りにならないことに執着すればするほどストレスがたまる。
    完璧主義も減点思考も罪悪感も一切いらない。

    特に、これまで一人でゴリゴリ頑張る傾向があった人は、この機に

    甘える、ゆるす、認める、信じる
    ゆだねる、まかせる、がんばらない
    力を抜く、適当、いい加減、ほどほど感
    などなど

    そのゆるさ加減を意識的に体験してみるのもいいだろう。

     

    場を整える。

    すべてに頑張らないという選択をする。

    任せるところは任せて、手放すところは手放して

    上げ膳据え膳

    ピンポイントで自分がなすべきところに全力投球する。

     

    この、誰に何を任せるか?自分が何をするのか?

    限られた条件の中で何ができるのか?どう進めていくのか?

    この差配は仕事・キャリアにも通じる。

    プレイヤーからマネジメントへ。

     

    すべては繋がっている!

  • 4つのS~⑥場を整える~

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    こんな興味深いデータを見つけました。

    https://president.jp/articles/-/72696?page=5より

     

    たった4年という短い期間に、数字が大きく変化していて、あらためて時代や価値観の変化を感じました✨

     

    実際、私も以前仕事が忙しかった時期に家事まで手が回らず、

    外部サービスをお願いしようかと夫に相談したところ、

    「えー、もったいなくない?自分でやればタダじゃん!」と言われ、

    諦めたことがあります💦

    ※ここで言う「自分」は夫ではなく、妻である私を指しています。

     

    特に育児に関しては外部サービス利用への賛成が

    2018年33.5%⇒2022年には74.1%と圧倒的多数になっています。

     

    もちろん金銭的な問題もあるでしょうが、

    「子どもを他人や保育園に預けるのはかわいそう」

    「子どもに寂しい思いをさせるなんて母親失格」

    「家事も育児もしっかりこなしてこそ良妻賢母」

    以前はこんな価値観が心理的抵抗になり、

    家事や育児をアウトソーシングする障壁になっていたのかもしれません。

     

    私も育休中は

    「仕事をせずに家にいるんだから夕飯はしっかり作らなくちゃ」

    「子どもの食育は母親である自分の役割」だと思い込み、

    出来合いのお惣菜や外食することにうしろめたさを感じていた時期がありました💦

     

    出産・育児は人生で最大級の転機であると以前のブログで書きましたが、

    全米キャリア開発協会の会長も務めたナンシー・K・シュロスバーグは、

    「転機を乗り越えるための4つのS」を提唱しています。

     

    4つのSとは、

    ・Situation(状況)

    ・Self(自分)

    ・Support(支援)

    ・Strategy(戦略)

     

    IKUG+が提供するサービスでも、この4つのSを大切にしています。

    一番大切なのは、家族みんな元気で、笑顔で過ごせること。

    そのためには、Situationを見極め、Selfを理解した上で、

    一人で抱え込まず、周囲のSupportを得て、Strategyを立てることも必要です。

  • 育児はハードモード~①視点を変える~

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    今日は終日オンライン研修でした。

    「怒る」と「叱る」の違いについてご説明していたところ、

    受講者の方が「これって子育てと一緒ですよね」と!

    聞けば、4歳のお嬢さんを育児中のパパさんでした✨

     

    叱るというのは、相手のために出る行動、

    怒るというのは、思い通りにならない時に噴出する感情です。

     

    この違いは我が家の5歳児にもわかっているようで、

    なにか悪さをしたとき大きな声で怒ると

    「怒られた。怖い」という感情だけが残ってしまい、

    行動は繰り返されます💦

     

    でも、しっかりと目を見て、冷静に、穏やかな口調で

    「ママはすごく悲しい気持ちだよ。なぜだかわかる?」と問いかけると

    「もうしないって約束する」と言って、行動が改善されます。

     

    また、こんなこともありました。

    娘が折り紙を切り刻んでリビングを散らかしたとき、

    怒鳴りたくなる気持ちをぐっとこらえて

    「なんでこんなに散らかしたの?」と聞くと

    「お花をつくってママにプレゼントしたかったの」という言葉が✨

    思わず抱きしめました💕

     

    仕事でもミスした部下に勘違いして頭ごなしに怒鳴ると

    関係性が崩れることにつながりますよね💦

     

    そんな話で盛り上がりながら、そのパパさんは、

    「仕事ならポジションパワー(制度上の地位や肩書が持たせる力)が使えるし、

    理屈も通るけど、仕事より育児の方がハードモードですわー」と笑っていました。

    あらためて育児ってすごい!と思った一日でした。

  • 見えないしがらみ(なぎさ)

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    来春、小学生になる我が家の双子。

    先日ついにランドセルを購入しました。

     

    私の時代は、男の子は黒、女の子は赤しか選択肢がなく、

    デザインもシンプルでした。

     

    今はピンク、水色、メタリック、キャメル、ボルドー、モスグリーンなど

    色とりどりのランドセルがあり、

    刺繡やチャームがついていたり、布製の軽いものがあったりと

    選択肢が多くて驚きました!!

    (女の子に一番人気はラベンダーだそうです)

    選べるって自由ですよねー✨

    f:id:ikug_nagisa:20240618093230j:image

    少し前までは飲食店に行くと、なにも言わなくても

    娘の前にはピンクの食器が、

    息子の前にはブルーの食器が置かれていました。

    (いまでもたまにあります。)

    ピンクが好きだった息子はいつも娘を羨ましがっていました😿

     

    こういった見えないバイアス(偏見や思い込み)やしがらみは

    世の中にたくさん蔓延っていて、

    長い歴史を経て継承されてきたからこそ

    なかなか払拭することが難しいのかもしれません。

     

    「女性には生まれつき母性が備わっている」

    「女性の方が育児に向いている」

    というのもまさに長年蓄積されてきた根拠なき先入観。

     

    私自身、出産直後を振り返ると

    「育児はママが頑張らなくちゃ」

    「子供が病気の時は母親がついていないと」

    「まだ小さいのに保育園に預けるのはかわいそう」など

    無意識に自分で自分を苦しめていた気がします。

     

    ですが「親性能」と呼ばれる

    育児場面でよく使われる脳内のネットワークの発達には

    生物学的な性差はなく、

    個人差のほうが圧倒的に大きいことが京都大学の研修でわかっています。

    また、親性脳は育児経験を通じて次第に形成されていくそうです。

     

    「育児は育自」というように

    きっと親自身も育児をしながら成長し、

    だんだん親になっていくものなんでしょうね。

    そういった意味でも男性育休が当たり前の世の中になるといいなと思います。

    まだまだ過渡期ですが、

    社会は確実に変わろうとしています✨

     

     

     

     

  • 我が家のブーム~⑤元氣を取り戻す~(なぎさ)

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    我が家が今ハマっていること。

    それは、ホタル観賞です。

    先週は週3回も、夜に近くの川辺までホタルを見に行きました。

     

    川の向こう側は山になっているのですが、

    木々の隙間からたくさんのホタルのやわらかい光が点灯して

    まるでクリスマスツリー🎄のようです✨

     

    子どもたちはこのホタル観賞を楽しみにしていて

    最近は夕飯を食べ終わると「今日、ホタルに会いに行く?」と

    目をキラキラさせながら聞いてきます。

     

    子どもたちを喜ばせたい、

    自然の素晴らしさを感じてほしい、

    そんな親心で始めたホタル観賞でしたが、

    最近は自分自身もすごく楽しみにしていることに気づきました。

     

    自然の中にいると、思いっきり空気を吸い込んだり、

    夜風を感じたり、虫の鳴き声を聞いたり、

    草のにおいを感じたり、感覚が研ぎ澄まされていく感じがします。

    体中の細胞一つ一つが元気になって、

    心まで豊かになる気がします。

    まさに心と身体はつながっているなぁと感じる瞬間です。

     

    せっかく星が輝いていても

    夜空を見上げる余裕がないと気づけないように、

    「育児を楽しい」と感じられるかどうかも

    自分の心と身体が元氣かということが大きく影響していると思います。

     

    子どもを大切に思い、元氣でいてほしいと願うのと同じくらい、

    自分自身の心と身体の元氣も大切にしていきましょう!

  • 令和6年「父の日」は「和菓子の日」(ごろう)

    育児をプラスに!I K U G+

    ごろうです。

     

    6月16日(日)は父の日です。

    6月の第三日曜日。

    贈るお花は黄色いバラ(ひまわり🌻でも)だそうです。

     

    お花は大好きなので

    お花をプレゼントする習慣はとてもいいな〜

    とは思いつつ、実は・・・

    僕にとっては

    この「父の日」があまりなじみなく、

    正直まぁどうでもいい感じで、

    燃えるものもない。

     

    むしろ一人っ子の息子の誕生日の方が

    自分が父になった日として

    「父の記念日」感が強かったりします。

    息子の誕生日は

    「母誕生」の日(妻)でもあり

    「父誕生」の日(僕)でもあり

    家族みんなの誕生日。

    こっちの方がしっくりくるし、断然燃える^^

     

    それはともかく・・・

    この時期に

     

    日本の伝統行事がありました!

    (おそらくみんな大好き!)

     

    6月16日は「和菓子」の日

     

    この6月半ばに

    平安時代の昔から一千年以上続く

    日本の伝統行事があることを

    最近本を読んで知りました!

    (「開運」とありますが占いの本ではありません。
    いろんな行事が載っていて勉強になります。)

     

    その名は

     

    嘉祥 

     

    めっちゃメデタそう。

     

    西暦848年に疫病が流行った際に

    第54代天皇の仁明天皇が

    元号を「嘉祥」と大変おめでたいものに改めて、

    旧暦6月16日に16個の餅とお菓子をお供えし

    疫病退散と招福を祈願したことが発祥です。

     

    意外と大事な伝統行事と認識されていたようで、

    あの

    豊臣秀吉も

    徳川家康も

    「嘉祥」の行事を行っていた記録があります。

     

    徳川家康は、

    「嘉祥頂戴(かじょうちょうだい)」

    という行事で

    将軍自らお菓子をふるまっていたそうです。

    長年平和を築き上げた江戸時代です。

    どんどん盛り上がりをみせて

    しまいには

    江戸城の大広間500畳に

    2万個以上のお菓子が並べられたという・・・

    お菓子のお城

    なんとも壮観です!

     

    今の時期、和菓子屋さんでも

    厄除け招福の「嘉祥菓子」を販売していたりするので

    ちょっと覗いてみてもいいかもしれませんね。

     

    毎月十日はとおかしの日

     

    和菓子つながりで・・・

    今日たまたま十日戎で有名な西宮神社に参拝したところ

    10日!

    ということで「とおかし」(和菓子)を頂戴しました。

     

    (『和菓子こはく』)

    えべっさんに因んだ「宝船」
    西宮の地酒香る「瓢箪」
    がかわいい

     

    えびす宮総本社の「西宮神社」にて

    毎月十日に斎行される旬祭「十日参り」の参列者に、

    「とおかし」として和菓子が配られています。

    西宮市の地元の和菓子屋さんが毎月順に担当しています。

     

    妻と「とおかし」をいただきながら

    16日も家族で和菓子を好きなだけ並べて

    「和菓子の日」を楽しもう〜

    ということになりました。

    和菓子祭りだ!やった〜!!

  • 理想の未来~④ワクワクにつながる~(なぎさ)

    育児をプラスに!IKUG+

    なぎさです。

     

    私はキャリアコンサルタントとして

    企業や組織でキャリアデザインのワークショップや研修をさせていただいています。

     

    その中で一番好きな時間が、

    最後に参加者の皆さんに理想の未来を描いてもらう時間です。

     

    参加者同士ペアになり、仕事だけではなく、家族や友人、趣味の活動など

    「こうなったらいいなぁ」ということを自由に語ってもらいます。

    語り手はもちろん、聴き手まで笑顔に溢れ、

    ポジティブなエネルギーが生み出される感じがします。

    誰でもあれやこれやと心配して不安になったり、現実を悲観するよりも、

    明るい未来を想像した方が前向きな気持ちになり、幸福感が増しますよね。

     

    理想の未来を描けると、そのために何をしたらいいかが明確になり、

    具体的な行動につながります。

    どんな小さな目標でも前に進んでいる感覚があると、自己肯定感も上がります。

     

    もちろんいきなり「○年後、どうなっていたいですか?」と言われても

    すぐに言葉にできる人はなかなかいらっしゃいません。

    将来に対する前向きなマインドの醸成、自分や社会とのつながりへの理解を深め、

    しっかりと土壌が整ったからこそ、理想を描くことができるようになります。

     

    まさにIKUG+が考える「ハッピーシナジー7ステップ」です。

    最近ワクワクしていないなという方は、ぜひこのステップを踏んでみてください。

    わたしたちと一緒にワクワクする未来を実現しましょう!

  • 元氣を思い出す(ごろう)

    育児をプラスに!I K U G+

    ごろうです。

     

    元氣なら育児もキャリアも楽しめる!

     

    子供を授かって、

    新たな人生のステージに突入すると、

    子育てに専念するにしても

    子育てと仕事とどちらも頑張るにしても

    八面六臂の大活躍が

    親に期待される。

     

    想像以上に刺激的であり

    想像以上にタフで大変な

    このステージを楽しく乗り切るためにも

     

    元氣!

     

    がとても重要だ。

    できるだけ元氣な状態に

    自分を整えておかねばならぬ。

     

    なんといっても、

    こどもは元氣の塊。

    もうかわいくて可愛くてしょうがない存在だが

    一方で日に日に増していく圧力がたまらない^^

    対する親も相当エネルギーを高めておかねば

    何をするにも後手後手に回るばかりだ。

     

    元氣を思い出そう!

     

    ところが、

    マクロビオティックの指導をしていて

    ひとつ気がついたことがある。

    この元氣の感覚を忘れている人が実に多いのだ。

    僕自身もマクロビオティックと出会い、

    食事を改善し、体が整ってくるまでは完全に忘れていた。

    慢性的に疲れていて覇気がない状態でも

    まぁ“普通”で“健康”だと自分では思っていた。

    マクロビオティックでは主に「食」を通して

    自分の心身を整え、元氣を回復させる。

    そうして大袈裟に聞こえるかもしれないが、

    自分の人生の主導権を取り戻す。

     

    このマクロビオティックの“健康”の定義が

    ちょっと変わっているが、面白いので紹介したい。

     

    「健康とは、身体的にも精神的にも霊的にも、前向きで創造的でいられる状態」

    「環境と積極的に調和し、他の多くの人たちと共に送る生活を楽しみ、常に創造し、発展してゆくという状態」

    (『マクロビオティック健康法』久司道夫)

     

    病気にならないようになんとかかんとか今の状態を維持していくようなものが健康法ではない。

    環境の変化に常に「前向き」で「ワクワク」「楽しく」「創造的」になっている状態こそが健康であり、育児においても仕事においてもいつでもどこでもこんな状態で臨みたいと思う。

     

    マクロビオティックの師である久司道夫先生は続けて健康の7条件を記しています。

     

    1. 決して疲れないこと
    2. 適度な欲求を持つこと
    3. よく眠ること
    4. よい記憶力を持つこと
    5. 決して腹を立てないこと
    6. ほがらかで、機敏であるということ
    7. 限りない感謝の気持ちを持つこと

     

    これは今でもなかなかにハードルが高い^^

     

    元氣のロールモデルはこども!

     

    概念的な話はともかく、

    健康や元氣のモデルは

    目の前の赤ちゃんやこども。

     

    その特徴は

    • どんどん成長する
    • まっさらな状態で好奇心にあふれている
    • 遊びが仕事。仕事が遊び。
    • うれしい・楽しい・面白いことが大好き
    • すなおで正直(思いと行動が一致)
    • ニコニコは無敵

    などなど

     

    まさに元氣でハッピーなエネルギーの塊だ。

     

    元氣の「元」は

    時間的には原初・原始・ものごとの始めのこと

    空間的には根本・大本でありまさに“もと”である。

    元氣は宇宙の生成発展エネルギーそのものをいい

    目の前で赤ちゃんやこどもが見事に体現してくれている。

     

    これは大チャンスだ!

    こどもは確かに僕らが100%世話をするまったくかよわき存在ではあるけれど

    元氣に生きる「師匠」とも言える偉大なる存在でもある。

    元氣マスターだ!^^

    また、家にこどもがいるということは

    こどもと一緒に自分も家族もまるごと

    新たに生成発展していく大きな流れに乗っている

    ということでもある。

     

    これらの恩恵を徹底的に享受して、

    ポジティブなイメージを持ちながら育児や仕事に臨むといいだろう。

     

    元氣なこどものおかげで

    元氣の感覚を細胞レベルで思い出す!

    キャリアも元氣にどんどん生成発展中〜!

  • ワクワクとつながる(ごろう)

    育児をプラスに!I K U G+

    ごろうです。

     

    ワクワクとつながる

     

    「自分とつながる」ことと「全体とつながる」こと

    自分と全体とつながって次に自然と出てくるココロもちがワクワクだ。

     

    『自分とつながる』ことで

    唯一無二の存在である自分を自覚し

    『全体とつながる』ことで

    時間的・空間的な無限の広がりの中に存在する自分を自覚する。

     

    「生きている」自分と「生かされている」自分

    「自力」と「他力」

    自分が生き抜く上で感じられる「強さ」と

    生かされている「ありがたさ」「感謝」

    自分も自分らしく他のみんなも自分らしく

    自分自身のワガママとみんなのワガママが
    いい塩梅で共鳴すると空間としても
    ワクワクの場が生まれてくる

     

    育児は「自分」に目覚める最高のチャンス

     

    特に女性にとって

    妊娠・出産・育児は

    人生の中でも特に強烈で

    もう最高レベルの一大転機だ。

    自分自身の頭も心も体も

    自分をとりまく環境も

    すべてが一変する。

     

    この一大転機であるからこそ

    これからいかに自分が生きていくのか?

    生きていきたいのか?

    否応なく迫られることになる。

     

    また、慣れ親しんだ平穏な毎日から一転、

    激動の非日常が日常の世界となる。

    多かれ少なかれ

    ほとんど全てを自分に使えていた自由な時間が

    ほとんど全てを赤ちゃんに使わなければならなくなる。

    結果的に、

    「無私」「無我」の境地を生きている。

    しかも無条件の愛をもって。

     

    これが実にいい。

    と安易に言ってはお怒りをかいそうだが

    妻と一緒にどっぷりと育児三昧の時間をすごしてきたぼく個人の感想だ。

    通常は「無私」「無我」の境地に至るなどとても大変で、
    山にこもったり滝にうたれたりと相当修行が必要なようだが、

    育児なら自然と愛情にあふれた状態になっているので

    その境地にも無理なく入っていける。

     

    それはともかく、
    制限や制約の効果はとても興味深い。

    陰極まれば陽に転じ

    陽極まれば陰に転ずる

    「陰陽」で考えても実際にも

    制限や制約があればあるほど

    逆に自由を渇望するようになる。

    のみならず、

    どうなりたいのか?

    どうありたいのか?

    イメージする感覚も研ぎ澄まされてくる。

     

    どうしても「私」「我」に多少なりとも制約がかかるのであれば

    この陰極陽転を活用しない手はない。

    育児期間だからこそ、あえて

    心の底からほんまにやってみたいことは何か?

    と自分と対話を深めてみるといいだろう。

    時間というのは自分の命のことでもあるから

    命(自由な時間)をかけてやってみたいことは何か?

    まさに自分の使命は何か?

    と問うてみるのもいいだろう。

    内からむくむくと強烈に出てくる想いがあれば、
    それは本物だ。

    このワクワクは絶対にとまらない。

     

    自分の人生のシナリオに超重要人物として子どもが加わったことで、
    思ってもみなかったワクワクとつながることはまず間違いない。

    ワクワク新発見とそこから始まる新展開にワクワクしよう。